
不動産投資には、的確な投資判断を行うための基礎知識が必要不可欠。不動産投資は事前に多様な情報を掴み適切に整理できており、対策を講じているかどうかで結果が大きく変わります。不動産投資はやっぱりだめだ!失敗した!と嘆く前にしっかりと基本的な仕組みを勉強しましょう。決して難しいものではありませんが「怠け者は2度働く」との言葉が意味するように、しっかりと基礎固めをして投資に臨んでください。そして充分に理解してから実際の投資を始めてください。知識不足で損をするのは他の誰でもない、あなたなのですから。
【第1回】空室リスク
賃貸マンションに限らず、オフィス、商業ビル、ホテルなどの不動産のリスクと言えば、空室率の増加(稼働率の低下)が挙げられる。
一度、下がり始めたら、これを食い止めることは難しい。
老朽化によるものであれば、改修工事を行えば良いが、マーケットが原因であれば、改善はほぼ不可能に近い。
人口が減ったり、交通の流れが変わったり・・・。早期に売却し、損を最低限に抑えることくらいしか出来ないのが現実。
特に、近年、収益還元法による計算のため、賃料収入の減少は不動産価格の低下に直結する。
では、どうすればよいか?
・物件を選別する「目線」を持つこと。
・マーケットを把握し、予定している保有期間中の動向を予測すること。
・保有期間中のキャッシュ・フローを把握すること。
以上の3点である。
業者や「自称」・コンサルタントに言われるままに購入してしまうと、大変なことになる。
実際に、ネットや出版で著名なコンサルティングをしている人物から紹介された物件で、自己破産をしたケースが出始めている。
これまでの投資コンサルタントは、右肩上がりを前提に商売していたため、正直、地価下落期には助けてはくれない。その方法さえも知らないのである。







