不動産マーケット、価格トレンド、為替の動きを見極めることが重要
日本以外の国で不動産を購入して投資するなんて考えられないという方も多いでしょう。しかしながら実際の産業では、自動車業界はじめ家電や小売り業界にしても大半の業界では海外で事業を行っていることが自然です。
不動産においても成長著しいアジアや国際マーケットであるハワイなど投資目的や特性に応じて取り組むことによって収益が生まれます。また日本では実現できない節税対策も海外不動産を利用することによって可能になります。
海外不動産投資のメリット
メリット1 キャピタルゲインを狙える可能性がある
メリット2 資産の分散投資ができ、リスクを分散させることができる
メリット3 所得税の節税対策としても有効
デメリット
- 契約書等が、日本語でないため理解しづらい
- 為替の影響を受ける
- 土地勘がないと、割安なのか割高なのか判断しづらい
不動産投資倶楽部からのご提案
日本では取引されていない種類の不動産が売買されていたり、30年以上の前に建築された不動産が当たり前のように売買されていることがあります。 例えば、ハワイなどでは、ホテルの一室が売りに出されていることは一般的ですし、購入者が自分で利用しても他人に貸すことも自由にできるというメリットもあります。さらに日本人だけが求める日本の不動産ではなく、アメリカ人やカナダ人、オーストラリ人、ヨーロッパ諸国に韓国、中国などのアジア人が求める不動産、どちらが今後値上がりするのかは明白のような気もします。
ご提案1 アメリカの土地建物評価を日本の税務制度を活用して節税対策を行う
アメリカは日本と異なり、建物と土地の価値を考えた場合、一般的に建物の価値を高く評価しています。この違いを利用して建築後22年以上経過している木造住宅で建物評価額の割合が多い不動産を購入して、短い期間で減価償却することによって所得税の節税対策を行う事ができます。詳しくは専門のスタッフまでお問い合わせください。
ご提案2 世界マーケットのハワイの不動産でキャピタルゲインを狙う
ハワイは東京と比べて、開発エリアが狭く新築物件の数が少ないという特徴があります。このことは、毎年建てられる新築物件の数が少ないため中古の価格が落ちにくい理由のひとつにもなっています。また、アメリカ人はじめカナダ人、オーストラリ人、ヨーロッパ諸国に日本、韓国、中国などの人々が購入していますので比較的買いニーズが強いエリアであるため、マクロでみた場合安定して取引価格が値上がりしています。
ご提案3 経済成長著しいアジア新興国不動産でキャピタルゲインを狙う
今アジアでは、約50年ほど前に日本が経験したような高度経済成長時期と同じような状況下にあります。政治、経済状況、文化まで同じではありませんが、人口が増加し若年層の労働者人口が豊富できれいな人口ピラミッドを形成しています。経済成長期の日本の不動産価格がどのように動いたのかはみなさんご存知の通りのことと思います。
一般中級階層が増え、モノが豊富になり流通するようになるとそれと比例して不動産価格も上昇します。急激な価格上昇は経済や投資家にとってマイナスですが、毎年の経済成長が5%で急激なインフレがないような国であれば投資として申し分のない環境が整っていると言えます。国力が強くなれば為替でのメリットも出でくるでしょう。